哲学オリンピックでメダルをめざせ!
やりまっせ大阪46号(2006年新年特集号)
大学で哲学を専攻されている教授より、以下の相談を頂きました。
日本の高校生が国際大会で腕試しをする「数学オリンピック」や「化学オリンピック」と同じように、人文系の国際大会である「哲学オリンピック」にも国の後押しをお願いできないかとの内容でした。
実際に理科系の、国際オリンピックでは、日本の高校生がメダルを受賞するなど輝かしい成果をあげておりますが、その渡航費用などを国が支援しています。
哲学という、学問の根幹をなす科目の国際競争力を高めることは、極めて重要なことであり、公平性の観点からも、是非、何らかの支援策がとれないか、文部科学省と協議致しました。
その結果、「哲学オリンピック」の国内大会の周知と事務局体制の整備を条件に、他の国際オリンピック同様に関係者の渡航費用などを支援する予算措置が決定致しました。