百済寺遺跡発掘調査はじまる!
やりまっせ大阪46号(2006年新年特集号)
【発掘調査開始をひかえ関係者と現地視察 10月22日】
かねてより大阪・枚方市の市民団体の方々から、国の特別史跡「百済寺」の歴史的意義に鑑み、国の発掘調査の推進と、当史跡の歴史的価値の内外への発信について要望を頂いておりました。
この史跡は古代の朝鮮半島から渡来した百済王一族のゆかりの地で、奈良時代(8世紀)に金堂や講堂を配した大伽藍が建立されたものです。
「日韓友情年」に合わせ、その歴史的価値が見直されつつあります。
山下栄一は早速、文化庁と折衝し、すみやかな発掘調査・史跡整備の実現と啓発活動への国の主導を働き掛けました。
その結果、昨年11月から約40年ぶりに本格的な発掘調査が開始され、4年計画でその全容が解き明かされることになりました。
早ければ今年1月には現地見学会が実施される見通しです。ご関心のある方は是非、お立ち寄り頂きたいと思います。